IT技術は海外を筆頭に日進月歩の進歩が起きています。エンジニア界隈では日々様々な言語、従来の言語を扱いやすくするツールなどが開発・発表され、便利になる一方で、そうした情報収集を怠っているエンジニアは「置いていかれてしまう」、格差の広がりも生まれつつあります。
しかしいざ情報収集をしてみても、自分のやっていることに本当に役立つものか分からない、読み始めたはいいがレベルが違い過ぎるものだったなど、エンジニアになりたての人にとっては自分の力量に合った情報収集が難しいものです。
そんな時におすすめなのがエンジニア向けのセミナー、研修会です。「エンジニア セミナー 研修会」と調べるだけでも、主催サイトや初心者エンジニア向けのセミナーをまとめているサイトが見つかります。
特に独学で調べる時と違い、セミナーや研修会では「このプログラミング、ツールについての質問」が出来る大きなメリットがあります。疑問を放置する、あるいは諸説あるものから正解と思うものを見つけ出さなければならない非効率さから解放されます。
相談相手がおらず勉強が進まない、状況の打開が出来ない環境は「エンジニア」という仕事そのもののモチベーションの低下につながります。エンジニアとしてセミナーや研修会で自己研鑽していくことは、「技術に置いていかれないようにする」というだけでなく、「エンジニアの交友関係のきっかけとなる」「マンネリ化した勉強・情報収集への刺激になる」といった利点もあります。